野草図鑑151~スイバ

スイバ
科 目  タデ科
生 活  多年草
花 期  5~8月
花 色  赤褐色
草 丈  30~100㎝
場 所  田畑の畔道や土手、河川敷や道端で見られる
葉がとても酸っぱい1山菜やハーブにもなる
初夏のあぜ道や土手に花穂を真っすぐに伸ばす。雌雄異株で赤いのは雌花、白っぽく見えるのが雄花。みずみずしい葉はシュウ酸を含み、噛むと酸っぱいのが名の由来。春先の若い茎葉は、イタドリと共に「スカンポ」と呼ばれる山菜。

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