野草図鑑221~ヒメヒオウギズイセン

ヒメヒオウギズイセン
科 目  アヤメ科
生 活  多年草
花 期  6~8月
花 色  赤、橙
草 丈  40~120㎝
場 所  庭や公園のほか人家付近の道端や空き地など
燃える太陽を思わせる鮮やかな朱赤色の花
南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブがヨーロッパで交配されたもので、日本には園芸種として明治に渡来した。あらゆる環境で育つことが出来る丈夫な性質を持つため、今では人家付近を中心に各地で野生化している。
園芸 では クロコスミア やトリトニア、または旧学名の モントブレチア の名前でも呼ばれる。

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