野草図鑑112~タチツボスミレ

タチツボスミレ
科 目 スミレ科
生 活 多年草
花 期 3~5月
花 色 薄紫
草 丈 20~30㎝
場 所 林縁や道端、土手などの日当たりのよいところに群生sる
陽だまりで良く出会う淡い紫色の可憐な花
市街地から丘陵地まで最もよく見られるスミレで、日当たりのよい斜面に群生する様子は見事なもの。淡い紫色の花と葉の付け根にある櫛の歯のように切れ込む托葉が特徴的。名前のタチは花のあとに茎が伸びて立ち上がるから。ツボ(坪)は庭の意味。

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