野草図鑑232~マツバギク
マツバギク | ||
科 目 | ハマミズナ科 | |
生 活 | 多年草 | |
花 期 | 4~10月 | |
花 色 | 紅紫、桃、赤 | |
草 丈 | 3~15㎝ | |
場 所 | 庭や公園の花壇のほか道端や石垣にも | |
寒さや乾燥にも強い!覆うように密に咲く花 マツバギクと呼ばれるものはランプランサス属とデロスペルマ属がある。どちらも多肉質の葉は細くマツバのようで、菊のような花を咲かすことが名の由来。朝に花が開き、夕方に花が閉じる。春から夏にかけ、長期間開花を繰り返す。高温や乾燥に強い上に、大きい群落になるので、路地の花壇や石垣などに栽培され、野生化しているところもある。 |