野草図鑑134～ムラサキケマン
yatagarasu| ムラサキケマン | ||
| 科 目 | ケシ科 |  |
| 生 活 | 越年草 | |
| 花 期 | 4～6月 | |
| 花 色 | 紅紫 | |
| 草 丈 | 20～40㎝ | |
| 場 所 | 林床や林縁など木陰のやや湿り気味の環境を好む | |
| 花は茎上部に集中し、唇の形そっくりに開く 花を仏殿に吊るす華鬘という装飾具に例えのが名の由来。ウスバシロチョウの幼虫が好んで食べる草だが、人には有毒なので口にしてはいけない。白花で先端だけ紅紫のものを「シロヤブケマン」、花全体が白いものを「ユキヤブケマン」とも呼ぶ。 |
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