| 特徴 |
- 原産地は南アメリカですが、牧草として広く利用されているため、世界じゅうに野生化しています。国内では、1882年に小石川(東京都)で採集されたのが最初の記録と考えられ、現在は全国各地で普通に見られるようになっています。
- 多年草で、冬の間も青々とした葉を茂らせています。イネ科の植物は、穂のない時期の識別は困難を極めますが、イヌムギは、葉の幅が広くて柔らかく、葉鞘と呼ばれる部分に白い毛が多いなどの特徴から、慣れると容易に見分けることができます。
- 3月から6月ごろに平べったくカサカサした感じの穂を多数つけます。穂は無毛で緑色ですが、しばしば紫がかった色になることもあります。タネでよく増えます。
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