ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(6):スズナ(菘)・ カブ(蕪)

《春の七草6》~すずな・カブ すずな(菘)→  カブ(蕪) 日本へは時期は不明であるがかなり古い時代に(弥生時代という説もある)、中国または朝鮮半島からもたらされ、スズシロ(大根)とともに重要な根菜とされてきたと考えられ […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(5):ホトケノザ(コオニタビラコ)

《春の七草5》~ホトケノザ ほとけのざ(仏の座)→  コオニタビラコ(小鬼田平子) コオニタビラコ(小鬼田平子・稲槎菜、学名: Lapsana apogonoides)とは、キク科に属する越年草の一つ。タビラコ(田平子) […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(4):ハコベ

春の七草(4):ハコベ はこべら(繁縷)→  はこべ(繁縷、蘩蔞) ハコベ(繁縷、蘩蔞)とは、ナデシコ科ハコベ属(Stellaria)の植物。「ハコベ」は一般にはコハコベとミドリハコベを総称していう。単にハコベというとき […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(3):ゴギョウ(ハハコグサ)

《春の七草3》~ゴギョウ ごぎょう(御形) →   ハハコグサ(母子草) 若芽は食用になり、七草として粥に入れたり、餅に混ぜて草餅にする。また、薬草として咳止めや去痰の薬用にも利用できる。 春の七草でよばれるオギョウ/ゴ […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(2):ナズナ

《春の七草2》~ナズナ なずな(薺) →  ナズナ(ぺんぺん草)  雑草扱いされることが多いが、有用植物として日本では昔から人々に利用されている。日本では正月7日の七草がゆには欠かせない食材として、若葉は食用に用いられて […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(1):セリ

《春の七草1》~セリ~ せり(芹) →  セリ 野菜としては、水分が約93%含まれ、可食部100グラムあたりの食物繊維は2.5グラムと多く、エネルギーが17キロカロリー (kcal) と低い。 栄養成分にβ-カロテン、ビ […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
春の七草(歴史):春の七草の歴史&一覧

七草(ななくさ)とは、様々な観点で挙げられた、7種類の野草・野菜である。 数ある七草の中で、春の七草については、7種の野草・野菜が入った粥(七草粥)を人日の節句(旧暦1月7日)の朝に食べる風習が残っている。 しかし、元々 […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
ソフィアのハーブ図鑑3:ワイルドストロベリー

~ワイルドストロベリー~ 和 名 ヨーロッパクサイチゴ             効能 果実:香りと甘みが強く、ミネラル特に鉄分やリン・カルシウム・臭素・カリウム […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
ソフィアのハーブ図鑑2:ドクダミ

ソフィアのハーブ図鑑2:ドクダミ 名前 ドクダミ 別名 十薬(じゅうやく) 収穫期 初夏 栄養素 デカノイルアセトアルデヒド:生の葉に含まれる悪臭で抗菌性を持つ。クエルチトリン:葉や茎に含有 イソクエルチトリン:花穂に含 […]

続きを読む
ソフィアのハーブ図鑑
ソフィアのハーブ図鑑1:ヨモギ

ソフィアのハーブ図鑑1~ヨモギ                           《ヨモギ》 1、ヨモギ:キク科の植物:葉の形は尖った楕円形で菊の葉によく似ている。葉の裏面は白毛が密生している。(白毛はお灸のモグサとし […]

続きを読む