今日の散歩道(2025/03/20):ニオイスミレ

春に咲くので、春の訪れを告げる花として愛される「ニオイスミレ」が、マンションの公園の片隅で、落ち葉の隙間で芽生え、ひっそり今年も花を付けています。そもそもの原産地はヨーロッパから西アジア地域のもので、スミレ科の宿根草です。自家受粉で種を作り繁殖域を広げています、丸みのあるハート形の葉が特徴で、かすかな香が漂っています。
「スミレ」という和名は、大工さんが昔の作業で使っていた「墨入れ(墨壺)」の形が、花の姿に似ている事から付けられた名前が由来との事です。雨模様の寒々とした日が続き、昨日は思いもしなかった粉雪が舞って震え上がりました、ようやく気圧配置も変わり、今朝は強烈な放射冷却と成りましたが、その後は久々の青空となり気温上昇見込み、そして明日から一転して春の陽気に包まれそうです。
山仲春男

