今日の散歩道(2025/01/14):ロウバイ(蠟梅)

正月のお飾りを納めに近くの氏神様への道中、冷気を通して、独特のロウバイの甘い香りが漂って来ました。ロウバイ(蠟梅)は、梅とほぼ同時期に咲き、名前の響きで梅の一種だと取り違いしている人がいますが、植物としては全く別の物で、ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木です(梅はバラ科)。
蝋梅は中国の中部から南部域が原産地で、山林に自生しており、日本への移入は江戸時代初期の頃と伝わる。花は透明で艶のある黄色い花弁が、蠟細工の様に見える事から「蠟-ロウ」と、名前がついた様です。蝋梅は中国読みで「ラーメイ」、日本では音読みで「ロウバイ」と呼ばれる様になりました。 また独特の芳香は、シネオール リナオール成分を含む精油に由来するものです。
ロウバイには、数種があり、写真の種はソシンロウバイ(素心蝋梅)、花がやや大き目で花被片が、すべて黄色いのが特徴です。
山仲春男

