今日の散歩道(2025/01/12):お多福南天

マンション入り口の生垣、初冬の頃から色づき始めていたが、ここに来ての急激な気温低下で一気に紅葉が進みました。江戸時代に赤い実がなる南天を、改良した矮性品種で、別名で「オカメ南天」とも呼ばれます。花が咲かないので実は成らず、挿し木で育苗、もっぱらカラーリーフを楽しむ為のものです。
メギ科の常緑低木で、日本の暖地が原産地で、背丈が低く精々20~50cm和風庭園や生垣に使われます。
葉色は冬期には、赤紫色に染まりますが、5月頃から徐々に青葉に戻り、新芽だけは赤色で伸びて来ます。
お多福は、「福を呼ぶ女性の象徴」で、「招福開運」や「豊穣」の縁起物とされています。
山仲春男

