今日の散歩道(2024/11/30):街路樹ケヤキの紅葉

マンション敷地を出ると片道2車線の道路があり、その両側に欅が街路樹として植えられています。 過去に気に成った事など有りませんでしたが、今年の紅葉の具合は本当に不思議な現象なので、調べてみました。
写真では、左から赤色 黄色 まだ紅葉が始まっていない緑色の3色、同じ環境にありながら、これ程に極端な差がついた紅葉状態は記憶に無く、矢張り異常気象で何時までも気温が高い日が続いたせいなのでしょうか。
紅葉のメカニズムについては、葉っぱの細胞に蓄積されたグルコースが気温の低下が引き金となって分解され、そしてアントシアニンと呼ばれる赤い色素に合成されます。 このアントシアニン量のサジ加減で、葉っぱの色が、緑色→黄色→赤色と変化していきます。 紅葉の始まる切っ掛けは、最低気温が8℃を下回るとスイッチが入り、アントシアニンの増加が始まり、その後に紅葉が進みます。 尚イチョウは黄色いままですが、これは葉で作られた糖分が、幹に吸収されて仕舞って、アントシアンニンが合成されないので、赤くならないそうです。
山仲春男

