今日の散歩道(2024/11/20):チャヨテ(スペイン語)・ハヤトウリ

おそらく殆どの方が、このスーパーフード野菜を御存知無いと思いますので、その紹介です。

図書館に行く途中の畑で、この野菜が蔓からぶら下っていて、写真を撮っていると、「良かったら,ひとつどうぞ」と畑の持ち主から声がかかったので頂きました。

中央アメリカの高地が原産のウリ科の植物で、日本へは明治の末に鹿児島に伝わったのが最初の様で(多分東南アジアから?)、「薩摩隼人の瓜」と言う事で「ハヤトウリ」と呼ばれています。

マンゴーと同じでウリの中に、種が一個入っており、栽培に際しては、このウリの状態のままで初夏の頃に植え付けます、夏場に蔓を繁茂させますが、短日性植物の為に、花が咲いて実を付けるのは初秋の頃、秋が深まってからが収穫期となります。ウリが大量に生る事から、別名で「千成ウリ」とも呼ばれます。

ビタミンCが豊富で抗酸化作用のある野菜で低カロリー、パリッとした歯ごたえと、クセの無い食味で、サラダ 炒め物 煮物などに使えますが、私見では漬け物がこの瓜の長所を、最も実感できると思います。

栽培も難しくなく、収穫量も多いのに、なぜこの野菜の栽培が拡がらないのか、それが不思議でなりません、現在は、一般的なスーパーの店頭には並ばず、田舎の道の駅で、たまに目にする程度です。

 

山仲春男

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