今日の散歩道(2024/10/14):小さなお宮の秋の大祭

買い物途上で賑やかな笛と太鼓の音が聞こえて来たので、脇道に入ると、お神輿がまさに、須佐之男命神社から出発するところでした。
須佐之男命神社は、寛永年間に地域の4ケ村の氏神として創建されたもので、小さな神社なのに秋の大祭は盛大で、この様な神輿がそれぞれの地域に繰り出して各戸を練り歩きます。先導するのは錦の衣装を纏って天狗の面をかぶり、杖変わりに長刀を持ち、神輿の上に乗る赤い烏帽子をかぶった稚児4人はお囃子太鼓の担当、子供が健やかに育つ事を願う地域住民の通過儀礼の様なものとか。
都会で有りながら、昔の農家や、古くからの住人の末裔が住まう地域なので、市中心部と違って昔の風習が廃れる事無く続いているのでしょう。お神輿にこれだけの若者が参加していることに驚きました。
この後、お神輿は、神社の境内を加速しながら5回グルグル回転させて、出発しました。
山仲春男

