今日の散歩道(2024/10/07):ノシラン(熨斗蘭)

草姿が似ているので、ヤブランの白花種と混同する人がいますが、全くの別物です。極東地域原産で日本では中部地方以西の林や海岸沿いに自生する在来種、葉の姿が蘭に似ている事で名前に「ラン」と入っていますが、蘭とは全く関係がなく、キジカクシ科の常緑多年草で、和風庭園の下草として使われる事が多い様です。
葉や茎が平たく「熨斗-ノシ」に似ている事が名前の由来です。
夏の終りの頃、白いヒモ状の花をつけ、そして実を付けます、緑色の実は成長して冬場には、鮮やかなコバルトブルーに熟し野鳥達へのご馳走になります。
山仲春男

