今日の散歩道(2024/07/12):アフリカハマユウ

連日の猛暑でカラカラに乾き切っていましたが、梅雨の雨で空気が馴染み、水不足で息絶え絶えだった草花も生気を取り戻した様です。
小川の土手の草叢で「アフリカハマユウ」が密集して花をつけています。
これは明治期に移入された、南アフリカ原産、ヒガンバナ科の球根植物です。
日本の本州南岸に自生する「ハマユウ」は、細長い6枚の花被をバラバラに付けますが、こちらは白いユリの様な漏斗状の花を、茎の先端に多数咲かせて清楚で綺麗な花です。
ハマユウと言うより、鉄砲ユリの様な外観で、花の時期は梅雨前から8月一杯、そして花の後に出来る種子が、海や川を漂流して、その先で発芽して自生地を広げています。
山仲春男

