今日の散歩道(2024/06/30):タマサンゴ(玉珊瑚)

早いもので、今年も折り返し点、明日からはもう7月。
予報で夜明け前から雨が戻ってくると解っているのに、早朝ウォーキングの生活リズムのせいで、いつも通り目覚めて仕舞い傘を差して出発。
多分野鳥が実を食べて放出した種から芽ばえたものでしょう、タマサンゴが石垣の隙間に育っていました。
これはブラジル原産ナス科の常緑低木で、花の時期が長く春から夏の終わり頃まで、その実が緑→黄→橙→赤と順次色づき、冬場には赤い実が揃うので、別名フユサンゴともよばれ、長期間に亘って観賞出来ます。
赤い実は一見美味しそう、舐めた人の話では、甘みが有るそうですが、ソラニンという強い有毒物質が含まれるので、幼児が間違って口にしないように注意が必要です。
日本へは観賞用として明治の中頃に渡来したものですが、野鳥が媒介して思いもしない場所で野生化 しているのを目にします。
添付写真には、咲いたばかりの白い花から青い実 黄色い実 橙色の実と、色々な成長段階の実が入り交じっています、そして冬には赤い実に覆われます。
山仲春男

