今日の散歩道(2024/06/09):カラー

夜間降り続いた雨は明け方には止んだものの、今にもまた降って来そうな空模様、この様な天候に良く似合う花です。
南アフリカ原産のサトイモ科の植物で、日本には江戸時代の末期に白花の種がオランダから渡来したもので、花の形状がワイシャツの襟に似てる、修道女の襟(カラー)に似てる等が名前の由来とされています。
花びらの様に見える筒状の部分、その構造は水芭蕉と一緒で、葉が装飾的に変形したもので「苞ーほう」と呼ばれ、実際の花は内側の棒状の部分です。
エレガントな雰囲気なので、フラワーアレンジメントで人気あり、私の生家裏の田圃にはこの株が育っていて、亡母が活花にさしていたのを思い出します。
山仲春男

